新着情報

特殊UV転写プリントシート発売&加工グッズ はじめました

これまでの転写グッズの常識を変える新しい技術「UVDTF」について当社でもご依頼いただけるようになりました。

今回ご紹介するUV転写プリントシートは、デザインの部分のみが転写され、細かい表現もしっかり美しくプリントでき、白インクを細かく打つため濃い色の地色の素材へも色がはっきりと見えます。

またLEDによる紫外線照射で柔軟硬化するプリント方法のため、耐久性に優れ曲面や熱に弱い既製品にも転写可能です。転写可能素材としては、プラスチック製品、金属製品、ガラス製品、ミラー製品、合皮製品、ビニール製品などです。

当社では本製品をお客様自身が転写加工できるよう、デザインを配置した状態のシート販売も行っています。基本サイズ内に必要なデザインを必要数配置でき、コストパフォーマンスにも優れています。

もちろん、ご希望のグッズへの加工販売も行っていますので、グッズと合わせてご相談いただけます。

様々な製品に加工したサンプルなどInstagramへアップしております。ご興味ある方ぜひお問合わせください。

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貴方のオリジナル縄文デザインシャツを「作って!」「着て!」「アップして!」キャンペーン実施中です

当社では縄文あおもりプロモーション事業費補助金を活用し、青森県の縄文遺跡群を県内外にPRするため、当社ならではキャンペーンを実施中です。

その名も、

「貴方のオリジナル縄文デザインシャツを 作って! 着て! アップして!」キャンペーン

自分で作ったオリジナル縄文デザインシャツを着て、おしゃれに撮影・Instagramへ投稿してみようという企画です。

Instagramにはハッシュタグ#縄文あおもり、もしくは#jomon aomoriをつけてください!全国の縄文好きな方へ青森県の縄文遺跡群をアピールしてみませんか?

デザインにお悩みの方へはデザインテンプレート集をご用意しています。組み合わせたり、写真を入れてオリジナルにしてみたい方も大歓迎です。

シャツはドライ生地の半袖と長袖シャツをご用意しています。プリントが映えるように白色のシャツになります。

なお、本キャンペーンにご応募いただいた方へはシャツデザインの特別ステッカーを制作しプレゼント!

制作はしないけど、キャンペーン自体をPRしてくれる団体様や個人様、お店などへも特別ステッカーをプレゼントしますので、どうぞお気軽にお問合せください!

【キャンペーンへの賛同していただける方は以下お知らせください】

株式会社青森イベントサービス 縄文Tシャツ応募

fax 017-773-4365

メール aes.jomon.t@gmail.com

 


「うちのこ」の布マスク作りませんか?

日々変化し続ける日常にかかせなくなったマスクですが、当店の布マスクも大変好評をいただいて嬉しい限りです。

現在では皆様工夫して手作りされているものも大変面白く拝見しています。さまざまな種類のマスクがありますが、当店では楽しく笑顔になれるグッズとして、お家で飼われているペット達の鼻先をプリントした「うちのこ布マスク」を開発・ご提供させていただきました。

在宅ワークやお休みが増え、お家で大好きなペットと暮らしている方々も多いかと思います。ペットたちとの生活にプラスワングッズとしてちょっと笑っちゃうマスクがあったら、オンライン会議やオンライン通信の際にも面白いのではないかと思います。

実際お試しいただいた皆様からは大変面白いと好評をいただいております。なにより、作っている私たちがわくわくしながら笑いながら作っています(笑)

ご興味ある方、お気軽にお問い合わせください。きっと笑顔をお届けできると思います!


手作り布マスク好評制作販売中です

今年上半期、新型コロナウイルスの影響により、東京五輪をはじめとする多くのイベントが中止、延期となり、青森県を代表する夏祭り青森ねぶた祭もまた今年は中止となりました。

当社もイベント用品の制作会社としてその影響を大きく受けたひとつであります。

このまま黙っておけるはずもなく何かしら動き出さねばと試行錯誤しておりましたところ、多くの常連のお客様からたくさんのアイデアと応援をいただいた春先。

「昇華転写用の生地があるからマスクを作ってみようか」

当初、縫製を担当する当社社長はあまり気が進まなかったようです。とりあえずのつもりで当時不足していた白いマスクを制作、お客様にプレゼンをしてみましたところ大変好評いただきました。当時は医療従事者や介護従事者の皆さんが多く求められプリントをしない真っ白のままのマスクが大変好まれました。

現在も白マスクは皆さんに定番のものとしてお求めいただいております。

時は5月ごろ。本来であれば夏祭りの準備が始まる頃です。青森県各地の夏祭りの開催が見送られる決断の声があがりはじめました。

当社はかねてよりねぶた師の立田龍宝さんと交流があり、毎年立田さんの下絵を使ったオリジナルグッズを制作販売しております。しかし今年の情勢はいつもと違うということで、立田さんの応援のためにも当社としても何かできないかと考えておりました。これまで助けていただいた常連のお客様の声を伺い、立田さんとお話させていただいて作ったのが「青森ねぶたマスク」です。

立田さんの隈取デザイン、下絵デザインを中心としてとてもきらびやかで明るいデザインマスクを制作。また当社のデザイン制作チームがこれまでおもしろがって描いていた笑うゆる〜い金魚ねぶたを使った金魚ねぶたデザインを数パターン制作しました。販売は最初は店頭で。スタッフのツイッターを始め、その頃からインスタグラムを開始、それに伴ったお客様の口コミでこれまで当社の名前すら知らなかった多くの方々がおいでなり、笑顔でお求めいただけました。

当社スタッフは常勤として3名なので時折ご迷惑をおかけしておりましたが、皆様心あたたかい方々ばかりで何度もいらしていただいて、徹夜で制作するスタッフへ差し入れもいただき感謝しきれない限りでした。

その後、青森商工会様よりネット広告の斡旋や、立田さんのねぶた絵に魅せられた方々の応援により、これは全国で広がる祭り中止で気落ちするねぶたファンのためにも全国販売した方が良いとアドバイスをいただき、初めて本格的なネット販売(BASE https://aomories.thebase.in/)を始めました。

本当に沢山のねぶたファンの皆様がお求めになられ、その度に感想や応援のコメント、立田さんへの応援メッセージなどをお預かりしました。丁度ねぶた師の皆さんを応援するクラウドファンディング等も開始されておりましたので、直接的ではありませんでしたが、当社としても少しでも青森ねぶた祭の来年への応援に貢献できていればこれほど嬉しいことはありません。

現在もご近所様や常連のお客様、BASEでのインターネット販売、そして県内官公庁を始めとする皆様からお話をいただいております。

当社は決してスタッフの多い会社ではありません。そのためお待たせしてしまうこtもしばしばです。しかし常に心がけているのは手にとっていただく方が気持ちよく思っていただくことに尽きます。

イベント自体が不要不急と言われ、大変不安定な情勢ではありますが、そんな中でもたとえ小さくても幸せで笑顔がほころぶ瞬間を私たちは大切にしていきたい。それはイベントという非日常を取り扱う私たちが忘れてはいけないものです。

今後もお客様の声にお応えし、皆様の笑顔をみせていただくべく様々なものを作って参ります。


タオルの制作ご注文について

現在オリジナルプリント(昇華転写用)のタオル製品についてですが、新型コロナウイルスの件もありまして、メーカー在庫薄となっており、入荷が未定のものがございます。種類によっては生産が未定となっているものも確認しております。

これからご依頼を検討されるお客様におかれましては一度お問い合わせいただけますようよろしくお願い致します。数量や種類によっては当社の在庫で対応できる場合がございます。

なお、お見積もり時点で在庫が確認できる製品でも、正式発注時には在庫がなくなる場合もございます。ご依頼される前提のお問い合わせにつきましては、お見積もりをご覧になってから正式発注までの期間をなるべく短くされたほうが確実に制作することができますのでご了承の上ご検討お願い致します。